ケンカ別れをして復縁がしたい場合には、連絡はできるだけ早めにとった方がいいです。でも、相手の怒りがおさまっていない場合には話は別です。怒っている様子が伝わってきたら、ことはもう少し慎重に進める必要があります。
怒っていると認識できる判断材料
電話をしてもでてもらえない、メッセージを送っても返事が返ってこない、といった場合には、相手の怒りがまだ収まっていない可能性があります。顔を合わせた時に、そっけなかったり、無視してきたりする場合にも、怒っていると判断してよいでしょう。
ケンカ別れをした当日や、トラブルがあって数日間は相手の怒りがおさまっていない可能性が高いです。こちらが冷静になって、復縁をしたいと思うようになっても、別れた当日に連絡をするのは避けた方が無難です。
別れた時の状況や、原因となったトラブル、相手の性格などにもよりもよりますが、相手が冷静になるころ合いを見て、連絡を入れるようにしましょう。早くても、一晩経ってから、遅くても3日以内が目安です。
こちらの気持ちを伝えておく
連絡をしてみて、まだ相手が怒っていた場合には、復縁のことには触れずに、気持ちだけを軽く伝えておくようにしましょう。一言謝っておくだけでも構いません。長い話や文章は、相手の感情を逆なでしたり、ウザいと思われたりすることにつながります。後できちんと話し合いをするために、ワンクッション入れておくつもりで謝っておきましょう。
少し距離を置いて様子をみる
返事がなかったり、怒っている様子がみられたりする場合には、しばらく冷却期間が必要です。お互いに冷静にならなければ、話し合いはできません。こちらが謝ったのに返事が来ない、といった場合でも、催促するのはやめましょう。少し距離を置き、時間をかけて、様子をうかがってください。
1週間程度は、連絡が来なくてもじっと我慢をして待ってみてください。こちらはすでに謝っているのですから、それに対してなんらかのアクションを起こしてくる可能性が高いです。1週間以上たっても何も反応がない場合には、1度会って話し合いたい旨を伝えましょう。
冷静になることが大切
お互いが冷静になることが必要です。とくに、相手が怒っている場合には、こちらも感情を必要以上に高ぶらせないようにしましょう。熱くなってしまうと、後で後悔するような言葉を投げてしまうこともあります。直接会って話し合うのがベストですが、メールや電話なども上手く使って歩み寄っていきましょう。
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